小野 美咲 Misaki Ono

UPCOMING

ベートーヴェン『第九』特別演奏会(全3公演)
Beethoven No. 9 Symphony Concert

2017-12-21 19:00 / サントリーホール 大ホール / Suntory Hall (Main Hall)

2017-12-22 19:00 / 東京オペラシティ コンサートホール / Tokyo Opera City Concert Hall

2017-12-24 14:00 / Bunkamura オーチャードホール / Bunkamura Orchard Hall

指揮
ユー・ロン(余隆)
Conductor
Long Yu
ソプラノ
中村恵理
Soprano
Eri Nakamura
アルト
小野美咲
Alto
Misaki Ono
テノール
宮里直樹
Tenor
Naoki Miyasato
バリトン
上江隼人
Bariton
Hayato Kamie
合唱
東京オペラシンガーズ
Chorus
Tokyo Opera Singers

ベートーヴェン/劇音楽『エグモント』序曲
Beethoven: "Egmont" overture

ベートーヴェン/交響曲第9番『合唱付』
Beethoven: Symphony No. 9 in D minor "Choral"

公演情報 Information

シューベルトの夕べ
Schubertiade

2018-01-28 16:30 / JTアートホール アフィニス / JT ART HALL Affinis

フォルテピアノ
崎川晶子 岡陽子
Fortepiano
Akiko Sakikawa  Yoko Oka
メゾソプラノ
小野美咲
Mezzo-soprano
Misaki Ono
ピッコロチェロ
エマニュエル・ジラール
Piccolo Cello
Emmanuel Girard

10月18日に出演しました東京フィルハーモニー定期演奏会がラジオで放送されました

日時
2017-11-5 PM 7:20〜
番組名
NHK FM ブラボー! オーケストラ
番組内容
第113回 東京オペラシティ定期シリーズ
指揮
ミハイル・プレトニョフ
Conductor
Mikhail Vasilievich Pletnev
メゾ・ソプラノ
小野美咲
Mezzo Soprano
Misaki Ono

NHK FM ブラボー!オーケストラ Information

ニュース・レビュー News / Review

オーストリア・チロル音楽祭「ラインの黄金」「神々の黄昏」フロスヒルデ役
Das Rheingold / Die Götterdämerung Flosshilde, Tiroler Festspiele, Austria

2018年公演情報

東京文化会館「小野美咲&ルーベン•ゲルソン デュオリサイタル」
Misaki Ono & Ruben Gerson Duo Recital , Tokyo Bunka-kaikan Japan

「歌が誘う世界一周」気鋭のメゾ・ソプラノがオランダ出身のバスと帰国公演

ドイツ・レーゲンスブルク歌劇場「椿姫」フローラ役
La Traviata Flora, Theater Regensburg Germany

小野美咲は魅力的なフローラ役を演じた。
Entzückend Misaki Ono als Flora.

Rundschau Regensburg

ドイツ・レーゲンスブルク歌劇場「セビリアの理髪師」ロジーナ役
Il Barbiere di Seviglia Rosina, Theater Regensburg Germany

もっとも歌手のところでは、勝利の栄冠は非常に魅力的なロジーナ役を演じた小野美咲に与えられたといって良いだろう。玉のようなコロラトゥーラと、日本人ならではの魅力と深みとを兼ね備えたロジーナは、レーゲンスブルクの観客を大いに魅了した。
Ich bin allerdings fast geneigt, die Siegespalme des Abends, zumindest auf sängerischem Gebiet, an eine entzückende Misaki Ono als Rosina zu verteilen. Perlende Koloraturen und dieses hintergründig - charmante Wesen, wie es wohl nur eine Japanerin hinbekommt, liessen die Herzen des Regensburger Publikums erkennbar höher schlagen.

Der Neue Merker

ドイツ・レーゲンスブルク歌劇場「最後の名手」会計士役
Der letzte Virtuose die Buchhalterin, Theater Regensburg Germany

Parabel über die Verstrickung in ein böses Spiel Mittelbayerische

ドイツ・ミュンヘン ガスタイク「ヘンゼルとグレーテル」ヘンゼル役
Hänsel und Gretel Hänsel, Gasteig Munich Germany

自信たっぷりのグレ-テルを演じたソプラノのユリカ・ビルケと、思春期のヘンゼルをしっかりとした声音で演じたメゾソプラノ小野美咲とは完璧に調和していた。二人は欲望、恐れ、後悔、喜びといった多様な感情を生き生きと表現した。
Julika Birke, eine selbstbewusste Gretel mit hohem Sopran und sichtlich Power, harmonierte perfekt mit Mezzosopran Misaki Ono als pubertierendem Hänsel und ihrem ausgereiften Stimmtimbre. Lustvoll spielten die beiden die ganze Palette der Gefühle: Gier und Angst, Reue und Freude

München Moosacher Anzeiger

新国立劇場「ワルキューレ」シュベルトライテ役
Walküre Schwertleite , New National Theatre Tokyo Japan

8人のワルキューレたちが語った~新国立劇場『ワルキューレ』上演に向けて【シリーズ『ワルキューレ』#1】

新国立劇場「魔笛」侍女役
Die Zauberflöte Dritte Dame, New National Theatre Tokyo Japan

「魔笛」開幕レポート

新国立劇場「死の都」リュシエンヌ役
Die Tote Stadt Lucienne, New National Theatre Tokyo Japan

死の都がNHKで放送されました。

ドイツ ラインスベルク室内歌劇場
Kammeroper Schloss Rheinsberg Germany

日本人の小野美咲によるデリラのアリアは聴衆を魅了し、彼女はビロードの雲の中に輝いているようであった。
Während die Japanerin (Misaki Ono) mit der Arie der Dalila das Publikum verzauberte...

Ruppiner Tageblatt

ドイツ ベルヒング 歌曲コンサート
Liederabend, Berching Germany

小野美咲によるシューベルトの「Die Forelle」「Fischer」は、非常に価値のあるものであった。彼女の生き生きとした輝きと〔曲の〕解釈は、コンサートを聞いた人々に喜びを与えた。
Misaki Ono war es durchaus wert, angeschaut zu werden, während sie "Die Forelle" von Schubert oder dessen "Fischer" vortrug. Onos lebendige Ausstrahlung und Interpretation verbreiteten auf der Stelle Freude über das Konzerterlebnis.

Mittelbayerische Zeitung

日本人のメゾソプラノ小野美咲は、コンサートの始まりにふさわしかった。彼女は豊かな表現力とチャーミングさで、「移り気なマス」の運命を歌った。彼女の声は多くの聴衆を熱狂させ魅惑した。
Ein passender Einstieg für die japanische Mezzosopranistin Misaki Ono. Sie besang das Schicksal der launischen Forelle mit Ausdruck und Charme. Ihre Stimme begeisterte und bezauberte die zahlreichen Gäste.

Donaukurier Jennifer Schroeder-Johnson

ドイツ・ミュンヘン プリンツレゲンテン劇場/バイロイト 辺境伯歌劇場
Cosi fan tutte Dorabella, Prinzregenten Theater / Markgräfliches Opernhaus Germany

特に小野美咲のドラベッラには心を揺り動かされた。
Besonders Misaki Ono als Dorabella beeindruckte...

Bild

チャーミングで演技力があり、うっとりするような声を持つアルト。
Charmant und spielgewandt mit ihrem betoerend schoenen Alt

tz

ドイツ・ミュンヘン レアクトーアハレ「ジュリアスシーザー」コルネリア役
Giulio Cesare in Egitto Cornelia, Reaktorhalle Munich Germany

深さとスマートな声色を持つアルト。小野美咲は深みのある、燃えあがるようなコルネリアを演じた。
Mit dunklem, gleichwohl schlankem Alt: Misaki Ono....

Tobias Hell

2006/10/9 東京文化会館小ホール公演

メゾ・ソプラノ小野美咲はミュンヘン音楽演劇大学大学院へ留学中の新進である。一時帰国してのリサイタルは、ヘンデル、シューベルト、マーラーに日本歌曲、そしてブラームスにオペラ・アリアと大変多彩だった。またドイツでいわば修行中であり、今後レパートリーの焦点も絞られてくると思うのだが、リート、日本歌曲、オペラとどの方向を主にめざしても基礎は踏まえていると思えたし、多大な可能性も垣間みせていた。
メゾの声は質感が芳醇であり、いともふくよかにひびく。シューベルトにしてもマーラーにしても十分考察して歌い出していると感じられたが、たとえば《魔王》などもうひとおしドラマタイズがなされればよかったよかったとも思う。マーラー《たくましい想像力》などは若者と娘の熱い対話が自然に歌い分けられていた。が、なお聴かせたのはブラームス《ジプシーの歌》全曲。作曲家の飾りっ気のない野生的なパトスが率直に歌われていた。オペラ物はポンキエッリ《ジョコンダ》チェーカのアリアがよく、盲目の女の感謝の情をリアルに聴かせた。

音楽の友2006年12月号

演連コンサート第183回は堂々たる大型新人の登場。東京藝大声楽科を首席で卒業、現在ミュンヘン留学中の小野美咲は既にかなりの演奏経験も積んでおり、ノイベルト・未来のピアノによるこの日の演奏はまずヘンデルのオペラアリアを2曲、『ラルゴ』と「セレメ」より『アイリスよ~』。真っ直ぐに伸びた美声は声量もかなりあり小ホールでは小さ過ぎるほど。これならピアノの響板は全開でも良かったろう。次はドイツリートでまずシューベルトの「死と乙女」「水の上にて歌える」など4曲が歌われたが語りより発声重視の感じで本質的にはオペラ歌手なのかも。ことに最後の「魔王」は劇的だった。さらにマーラー「子供の魔法の角笛」より3曲の見事な歌唱も。
後半はまず日本の歌で瀧廉太郎「秋の月」に山田耕筰「秋風の歌」、中田喜直「木菟」を自然な発声で。続いてブラームス「ジプシーの歌」を8曲。最後は再び得意のオペラアリア2曲で『私を泣かせて』と『女の声でしょうか』。

音楽現代2006年12月号
浅岡弘和